JMECC~RRS対応コースの留意点

JMECC~RRS対応コースの開催には下記1~4の点に留意してください。

1.JMECC~RRS対応コースの指導者参加条件

この条件を満たしていない場合、コース開催後であっても(コースそのものが)認定できませんので、ご留意ください。

役割 RRSの補講
開催ディレクター 補講済
ディレクター見習い 補講済
インストラクター(JMECCインストラクター) 補講済
アシスタントインストラクター 必須ではない
看護師等のICLSインストラクター 必須ではない
受講者 不要

 

2.JMECC~RRS対応コースの実績証と修了証

JMECC~RRS対応コースの実績証と修了証はA4サイズの指定書式となります。
・詳細は教材公開ページをご確認ください。
・紙質は問いませんがデータ流用を防ぐ為にも電子媒体(PDF等)ではなく、紙媒体での発行にご協力お願いいたします。

3.JMECC~RRS対応コースのICLS開催申請について

「JMECC~RRS対応コース」の合計時間は「JMECC通常コース」と同じなので、ICLS開催申請では変更ございません。

<参考>

コース名 JMECC(日本内科学会認定内科救急・ICLS講習会)~RRS対応
ガイドライン年版 2020
Skill 120分
シナリオ 270分
合計 9時間

 

4.JMECC~RRS対応コースの修了要件について

・指導者として参加:修了要件に該当しません。
・受講者として参加:修了要件に該当します。
詳細はこちら