JMECCディレクター申請

 

1.ディレクター申請
2.書類審査
3.実技審査

 

1.ディレクター申請

  下記の書類審査・実技審査の内容をご確認の上、申請フォームページへ移動してください。
◎ディレクター申請フォーム:https://www.naika.or.jp/jmecc/form_director-entry/(日本内科学会のサイトとなります)

 

2.書類審査

下記Ⅰ~Ⅲの書類を作成いただきます。
・詳細な内容につきましては、ディレクター申請後に事務局よりご案内いたします。

Ⅰ.JMECCについての理解と抱負・指導履歴について
1.「JMECCについての理解、今後の運営・普及に関する考えや抱負」

  • 400字程度で記載

2.指導履歴について(直近の5回分を新しいもの順に記載)
1)JMECCの指導歴(必須)
2)JMECC以外の救急講習会の指導履歴(任意) 例)ICLS、AHA-ACLS、JPTECなど

Ⅱ.JMECCで使用可能なシナリオ追加案
  • 指導要綱に準じた書式での作成(画像は横幅900pixel程度のサイズとする)。
  • シナリオに関するファイルが複数となる場合はZip形式で圧縮してアップロードする。
  • 指導要綱と同様に「指導ポイント」を簡潔に記載するとともにシナリオの重要点を200字前後で記載すること。

※評価について
・審査委員3名、1名につき持ち点は5点
・合計点数12点以上が合格ライン

Ⅲ.JMECC筆記試験問題作成(解説を含む)
  • 作成方式は「JMECC問題作成要項」に準じる。
  • 指導要綱やテキストの範囲内で出題すること。
  • ナンセンス問題は不可。
  • Taxonomy分類を示すとともにTaxonomy分類IIかIIIの問題を1問は作成すること。
  • 200字前後の解説と必要に応じて参考文献を記載すること。
  • 「生涯教育のためのセルフトレーニング問題と解説」を参考に下記の形式で提出すること

説明文・設問文・Taxonomy分類
選択肢 <A問題:1つ選べ>
(a)
(b)
(c)
(d)
(e)
【解答】【解説】【参考文献】

※評価について
□ 審査委員3名、1名につき持ち点は5点
□ 合計点数12点以上が合格ライン
※審査結果について
□ 不合格の場合、書類を再提出した後、再審査とする。
□ 2回目の審査も不合格の場合、3回目の書類提出は2回目の書類提出日から1年以上あけること。

3.実技審査

  • 本会主催コースにてブース長としての実技審査を受けていただきます。
  • 本会主催コースは全国から集まった指導者と受講者が参加されます。
  • 実技審査が不合格となった場合の再審査は、フローチャートを参考ください。