JMECCインストラクター

 

JMECCにおける指導者をインストラクターと称する。

【任務】

インストラクターはディレクターの指示のもと、受講者に適切な指導を行い、運営を補助する。インストラクターはディレクターが指名する。JMECCにおけるすべての内容を指導する。

インストラクターは、以下に分類される。


 【1】JMECCインストラクター:

【資格取得までのフローチャート】
(注)日本循環器学会、及び日本ACLS協会のAHA-ACLSインストラクターをお持ちの方(ただし、ICLSインストラクターをお持ちの方は除く)は、こちらのフローをご参照ください。


ICLSインストラクター認定基準(外部サイトへリンクします)

【資格の認定】

  • 日本内科学会総合内科専門医の資格を有すること。
    (当面は認定内科医でも可)
  • ICLSインストラクター資格を有すること。
  • 2回以上のJMECCアシスタントインストラクター指導経験を有すること。
  • JMECC指導者講習会(インストラクターコース)への参加実績を有すること。

上記資格・実績を有する場合、日本内科学会救急委員会への申請により、審査の上、認定する。

【資格の更新】

現状、JMECCインストラクター資格自体の更新条件は無いが、下記資格の更新が必要となる。

  • ICLSインストラクター
  • 日本内科学会認定内科医

【資格の取り消し】

上記資格のいずれか一方が更新されず、取り消しとなった場合、JMECCインストラクターの資格も喪失となる。⇒資格喪失者は事務局にメールで連絡すること。( jmecc-info@naika.or.jp )
また、救急委員会が適任でないと判断した際にはその資格を取り消すことがある。

付記: 当面は、ICLSディレクター有資格者で、かつ2年以内にICLSコース開催歴がある場合(サブディレクターは不可)に限り、指導者講習会受講とアシスタントインストラクター経験1回にてJMECCインストラクターとして認定する(認定内科医資格も必要)。


【ICLSインストラクター資格喪失後のJMECCインストラクター再認定条件】

ICLSインストラクターとして再認定されること。再認定希望者は事務局にメールで連絡すること。

ICLSインストラクター・コースディレクター資格更新制度について:https://www.icls-web.com/info/info121204.html


【2】JMECC ブース長(ブースリーダー):

【担当】

インストラクターを統括し、受講者の学習の質を保証する責任を担い、時間進行管理、学習環境への配慮、経験の少ないインストラクターへのサポート、育成をする。

【資格】

JMECCインストラクターの資格を有すること。
※ディレクターの指名によりICLSにおけるサブディレクター(ディレクター見習い)を兼任することができる。(1講習会あたり1名まで)


 【3】JMECCアシスタントインストラクター:

【担当】

ディレクターと各種インストラクターの指導と監督のもと、JMECCの指導を経験する。

【資格】

JMECCアシスタントインストラクターはJMECC受講経験者、またはICLSインストラクター資格を有すること。
※ICLSにおけるアシスタントインストラクターを兼ねることができる。


【4】ICLSインストラクター:

【担当】

ICLS(内科的要素を含まない心停止への対応)に関する指導を担当する。

【資格】

日本救急医学会認定ICLSインストラクター資格を有すること。